2008新春OFF会参加作品ご紹介

2008年1月14日に開催されました2008新春OFF会にご参加頂きました皆様とご持参頂きました作品をご紹介いたします。
今年も多彩な作品が集まりました。

写真をクリックすると大きな画像が表示されます。

参加者名
(敬称略)
アンプ形式 特徴 写真
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写真が開きます。
ゆのじ EL32全段作動 標準三段型@標準シャーシ
ナイジェル 6B4Gワイドラー風 http://www.h3.dion.ne.jp/~nigel/audio/6b4g/6b4g_fin.html  
タケ 6L6シングルギターアンプ(SP一体型) EL34切り替え可の定電流バイアス、3結切り替えも可、外部SP端子付き。なお、RCAジャック付きなのでモノラルでのCD再生も可能。
番外編ですがお許しを。(エレキギターもっていないのでお持ちの方で弾ける方がいると助かります)
1619差動ppアンプ 直熱ビーム管1619による差動ppアンプです。反転増幅回路とグリッドチョークを採用しています。  
いとけい PCL86超三極管接続V1シングル定電流式フロー ティングOPTアンプ 超三結V1+出力段定電流負荷+信号ループ最短化
http://itokei.net/Wonder-Ranch/etc/PCL86STCSEFLOPT.html
 
長澤俊明 6550UL接続 全段差動プッシュプル 出力20W+20W ぺるけ標準シャーシ OPTはソフトンRX-40-5使用。  
半導体化全段差動プッシュプル 出力 18W+18W 電力効率が大幅に改善され、PTは東栄変成器のZT-1で間に合っています。 OPTはTANGO FX-40-5を使用。  
菊地 16A8 SRPP  
こうなん 6BQ7-6HB62段差動アンプ
FET差動プリアンプ
6BM8、6DJ8(SRPP)-12B4A、FET-6J6-12B4A3段と差動遍歴の末、再び2段アンプに戻りました。初段は低μ管ですが、
バイアス3.7Vの高感度管6HB6を使用し裸利得14倍を確保。全管500円/本というのが密かな自慢です。
ARITO PCL84PP 徒歩で持ち歩けるようミニアンプ
http://www.za.ztv.ne.jp/kygbncjy/tubeamp/PCL84UL/PCL84PP.htm
 
ゴルフ13 スリーポイントアーム、
モノラル及びステレオカートリッジ
すべて自作MCタイプ  
寿々郎(jujurou) TDA1552Qアンプ
OPA627プリアンプ
TDA1552Qに大電流(5A?)供給可能な無安定化電源を繋ぎました。
また、FET入力のOPアンプで構成したプリアンプを繋ぐ事で音源の負荷を減らしています。
http://www.geocities.jp/chako_ratta/micon/audio_power_amplifer_tda1552q.html
http://www.geocities.jp/chako_ratta/micon/audio_preamplifier.html
http://www.geocities.jp/chako_ratta/micon/audio_power_supply_box.html
奈良の鹿野 7式艦上差動PPアンプ
コードネーム:フシアナサン
開発遅延、難航の模様。間に合うか?
おんにょ EL32パラシングルアンプ 音楽を楽しく聴けるアンプを目指しました。
出力段に独立した定電流回路が入っています。
標準シャーシ使用ですが、差動アンプではありません。
平島 6DJ8フォノイコライザ 前段6DJ8直結+後段6DJ8(SRPP)
300Bシングルアンプ 12AT7(SRPP)+12BH7(ドライブ)+300B
USBオーディオ VICSのUSBオーディオキット+発振器改造+電源改造
12AU7プリアンプ 現在製作中
黄金のアンコール SG-50シングルステレオアンプ グリッドチョーク採用でオリジナルの'50や250も無調整で挿すことが出来ます。
当日、どなたか'50、250のオリジナル球を貸してくださいませ。
定電流バイアスEL34シングルアンプ ぺるけ師匠のシングルアンププロジェクトを参考にした、出力段のカソード抵抗の変わりに定電流回路を使った三結シングルです。
果たしてEL34は直熱三極管の代用になるのか??
ケン 球ワイドラー型EL34シングルアンプ 中域40dBにも及ぶ高帰還アンプ  
きん 6V6シングル セミトランスレス(ヒータトランス使用)、
入力トランス使用のコンパクトアンプ
手仕事“ニッポン” 12AX7/EQ+6DJ8/差動ラインアンプ ペルケ師匠設計
PCL86超三極管接続PP ビール缶アンプ、初のプッシュプル
MF 半導体ドライブ2E24全段差動(作成中) ARITO特別仕様OPT+自作PT+自作シャーシ
フィラメントAC点火出来るか、また間に合うか?
K.ame 25HX5 PPアンプ 自作アモルファスコア出力トランス
6267(T)−6BQ7A−25HX5
善本 EL34/6550/KT88/EL156共用
カスコード単段シングルアンプ
究極の簡潔さを狙った単段シングルパワーアンプ
出力9W+9W
無調整にてEL34/6550/KT88/EL156を差し替え使用できます。

この他にも、ご参加の方が数名いらっしゃいます。

新春OFF会の開催詳細

開催日 2008年1月14日(祝) 成人の日
開催時間 AM10:00よりPM6:00
この時間帯に会場を開けております。ご都合の良い時間におこし下さい。
但し、PM0:00からPM1:00までは昼食の為、閉場するかもしれません。
PM3:00頃が最も盛況になると思われます。
開催場所 (有)ソフトン事務所 (善本自宅)
〒227-0061
神奈川県横浜市青葉区桜台11−5
TEL045−989−4642
事務所と言っても一般の民家です。善本とソフトンの表札が出ている白い外壁の家です。
交通手段
電車
東急田園都市線青葉台駅下車。(渋谷より急行にて約35分、急行停車駅です。)
バス1番乗り場より”藤が丘”行きに乗り。公園坂下バス停下車、徒歩1分。
下記にバス停からの地図1を載せますが、バスに乗る前にTEL頂ければ、バス停まで迎えに出ます。
交通手段
新幹線
東海道新幹線新横浜駅下車、
JR横浜線・橋本/八王子方面に乗り換え長津田駅下車、
東急田園都市線・渋谷方面に乗り換え青葉台駅下車(各停で2駅目、急行なら次駅)、
バス1番乗り場より”藤が丘”行きに乗り。公園坂下バス停下車、徒歩1分。
下記にバス停からの地図1を載せますが、バスに乗る前にTEL頂ければ、バス停まで迎えに出ます。
新横浜駅から青葉台駅までは30分位です。
交通手段
高速でおいでの方は東名高速、横浜青葉インターで降り、国道246号(厚木街道)を厚木方面に向かい青葉台出口を出て下記地図3〜1にておいで下さい。
一般道の方は国道246号(厚木街道)にのり、青葉台出口を出て、下記地図2〜1にておいで下さい。
駐車場は正規?は1台分あります。あとは家の前の路駐となりますが、駐禁ではありません。
家の前と裏に4台ほどは止められます。
アンプの搬送 試聴参加アンプは宅急便にてお送り頂いてもかまいません。ご返送も宅急便にて可能です。
アンプ送り先は下記の通りです。
(有)ソフトン
〒227-0061
神奈川県横浜市青葉区桜台11−5
TEL045−989−4642
その他
  • 当日は多数のご参加が見込まれます。お名前が分かりますように名札をご持参頂ければと思います。記載していただく名前はハンドル名でかまいません。
  • ご自分のアンプの試聴時に鳴らす、お気に入りのCD、LPをご持参下さい。
  • 会費は無料です。御気軽にご参加下さい。
  • お車でのご来場も多く、法令順守の為、OFF会は禁酒でございます。
試聴室及び機材 試聴室は3部屋用意いたします。
●第1室
広さ 14畳 一番広い、絨毯引きで、ややデッド
CDP:ソフトンModel3、DA:ソフトンModel2、Model6
ADP:ソニーTSS-8000、フォノイコ:ソフトンModel4
SP:JBL S3100
●第2室
広さ 10畳 2階、床、壁とも単板張り、かなりライブ
SACDP:フィリップスSACD-1000
ADP:Lux PD-300(SEM3010R)、フォノイコ:ソフトンModel4
SP:JBL S101、
●第3室(予備)
広さ 7畳 別棟2階、狭いです。床コルク張り、壁合板張り、引き篭もってのジックリ試聴に最適
CDP:ソフトンModel3、DA:ソフトンModel2
SP:タンノイ GRFメモリー HW

●地図1 ソフトン事務所周辺


●地図2 国道246号青葉台出口、及び田園都市線青葉台駅周辺



●地図3 東名高速、横浜青葉インター周辺


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